【報告】第287回 医薬講座

【報告】第287回 医薬講座 JPALSコード 13-2018-0063-101
               日本薬剤師研修センター:1単位

 

日 時:平成30年6月12日(火)19:30~

 

場 所:光が丘区民センター3階 多目的ホール

 

演題:「人生の最期はどのように過ごしたいですか?

                 穏やかな看取りのために、私たちにできること」

    ~オピオイドの使い方を含めた終末期医療の実際について~

 

演者:みなとホームケアクリニック 院長

   日本緩和医療学会 代議員 首藤 真理子 先生

 

参加者:76名(会員35名・非会員29名・実習生12名)

 

 

今月の医薬講座は

「人生の最期はどのように過ごしたいですか?

    穏やかな看取りのために、私たちにできること」

オピオイドの使い方を含めた終末期医療の実際について 

という演題で

みなとホームケアクリニック 院長  日本緩和医療学会 代議員 首藤 真理子 先生

にご講演いただきました。

 

講演では

・在宅死と病院死の比率の変化

・超高齢化社会の日本のこれから

・「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の改訂と

 そのポイント

・アドバンスケアプランニング

・在宅緩和ケアとは

  ・意思決定の場としての在宅

  ・在宅での疼痛管理とそのメリット

  ・PCAとは~在宅でのPCAと、その始め方

・介護保険を有効に利用するために

・患者さん及び家族のサポート

・多職種連携の重要性

 

そして、先生がこれまでご勤務されていたクリニックでの取組みについてもご説明いただきました。さらには症例や、患者さんやそのご家族の声も伺うことができました。

患者さんはもちろん、そのご家族に対しても丁寧なサポートを行われてきた先生の講演を聞き「真に患者さんに寄り添う医療」というものを感じた講演会でした。

 

 

 

 

さて、先月もお話させていただきましたが、この「医薬講座」は今回の第287回にて一旦終了となります。

昭和62年、まだ医薬分業が現在のように当たり前でなかった時代に「臨床を学ぼう」ということで始ったこの研修会も、回数を重ねて30年、287回となりました。

毎月、多くの先生方にご参加いただきましたことを、この場を借りて心より御礼を申し上げます。

 

来月からは「ねりやくステップアップ研修会」と名称を変更して、また新たな研修会を開催してまいります。

内容や手法は「これまでの枠にとらわれない」新たなスタイルを予定しております。

 

 

 

 

 

 

 

記念すべき初回の「ねりやくステップアップ研修会」は

 

 

日時:平成30年7月25日(水)19:30~

場所:練馬区立・区民産業プラザ(ココネリ)研修室1

演題:在宅業務はじめのいっぽ 第2章 連携編

    (在宅医療・介護連携委員会 提供)

内容:在宅業務を始めてからぶつかる、様々な疑問や問題を、基幹病院の薬剤師や

   地域連携室の担当者を交えて討議します

 

 

以上で開催を予定しております。この夏、生まれ変わる練馬区薬剤師会の研修会。

ぜひ、お楽しみにしていて下さい。

 

社保・生涯教育委員会

主担当理事 齋藤英男

 

 

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