災害時の対応

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災害時の備え

薬剤師の立場からみた災害時の備え

常備薬をお持ちの方は、3~7日分の予備を常に持っておいてください。発災から72時間くらいまでは、医療救護所も発災による傷病者への準備しかしていません。ほかの地域からの援助が期待できるのは、72時間以降といわれています。いつも服用する薬は3~7日分を予備として手元に置きつつ新しく薬をもらいに行き、常に新しい状態を保ちましょう。(持ちすぎは薬の種類や用法が変わるときに無駄になってしまうのでやめましょう。)
また、いつでも持ち出せるところにお薬手帳を用意しておいてください。副作用歴、アレルギー歴、薬歴を知ることのできる簡易的なカルテのようなものになり得ます。

その他、災害時の備えについて練馬区作成の『防災の手引き』に詳しく書いてあります。

https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/bosai/bousainotebiki.files/280930_bousainotebikiA4.pdf

各医療救護所の備蓄医薬品の管理状態

各医療救護所における備蓄医薬品の管理は、練馬区からの委託で練馬区薬剤師会が行っています。
鍵のかかる場所で常に15度以下の保冷庫を使い保存し、年に2回新しい医薬品と交換しています。
会員薬局で半年備蓄した後の医薬品を運用する「ランニングストック方式(下図参照)」により、無駄に費用をかけることなく常に新しい医薬品を備蓄することが可能です。
いつ発生するかわからないのが災害ですが、この方法で管理することでいつでも安心安全な品質の備蓄医薬品を使うことのできる状態に保っています。

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